後援会総会(2023/1/15)
≪2023年 1月15日(日)午後1時30分から「伊曽乃神社会館」にて開催≫
新型コロナ感染症のまん延により、これまで恒例として来た新年に開催する後援会の「県政報告会」と「年賀交歓会」は、2021・2022年の2年にわたり、行政指導にも準じて、開催を出来なかったのだが、ここへきてまだ感染拡大の心配はあるものの、発症者の状況も比較的軽症状態にもあり、感染防止に努めれば一定の会議などの開催基準が緩められたこともあり、また、今年は4年に一度としている「総会」の開催の必要があるので、飲食を伴う「交歓会」は行わず、「神宮遥拝」と相互の「新年あいさつ交流」を行うのみだが、心は通い合う簡素化しての開催としました。
「総会」の議事議題として、今年4月の統一地方選挙に「明比昭治」を県議会に送り出すための後援会としての総意を諮るため、友澤事務長から「あけひ議員から世代交代で、西条市代表として若さと新進気鋭な気概で取り組む人材を取り組もうとの相談を受け、共に数人の若手に声をかけたが、コロナ禍の中社会の不安定要因もあり、後継候補者として受諾を得られていない状況で、後援会幹部や自民党西条支部の拡大役員会でも協議したところ、国政野党の方から立候補者を擁立したとの情報も確認し、ここは西条市の安定した政情を守るためにも、あけひ議員に出馬をと要請されている、そこでこの総会で後援会の総意として、あけひ議員の7期目への出馬を要請決議されたい」と会場に諮り、全会一致、『出馬要請』を議決した。
次に、「役員の改選について」を議事として、同じく友澤事務長から、事前に役員会を開催し協議したところ、全員が異議なく再任継続就任の意思が示されているので、承認をと諮り、全会一致承認され、予定の議事を終了、総会を閉会しました。
その後、「明比昭治」から出馬要請の受諾と、大きな時代の変革要素の多い時、これまでの経験や知識を生かし「市議・市長・県議・国会議員一体となって、安心できる郷土づくりにスクラムの組める要のパイプになれるよう頑張る」との決意表明がされた。
次に出席いただいた「衆議院議員 井原たくみ」先生、「参議院議員 山本順三」先生、「西条市長 玉井敏久」様から、それぞれ選挙必勝への激励挨拶をいただき、中村時広愛媛県知事よりも、激励のメッセージを頂き、披露されました。
次には地元の後援者を代表して「山本宏」さんの発声で、会場の参加者全員で『ガンバロウコール』が元気よく行われました。
以上を、内容として2023年新年の後援会行事が行われました。