公約1:西条の命「水」を守ります!

【実行状況の報告】

3期目就任最初の定例県議会(第303回)の本会議・一般質問(平成19年6月26日)において、「西条地区工業用水道事業」を目的外に転用し、飲料水として「松山に分水」することに公約通り反対を表明し、県のこの事業の経営改善のためには、事業の目的にそって西条市に責任を転嫁せず、県が主体的かつ抜本的に見直すことが必要と提言しました。
さらに、河川の適正な維持管理により、治水や自然を生かす資源保護が必要と、私の提言により始まった「治水対策モデル事業」の更なる推進を求めました。

平成22年12月定例議会(第320回)に於いても、一般質問の中で、意見と要望を行いました。

  【詳細は愛媛県議会のホームページより、会議録検索でご覧下さい。】

今後とも、『水は地域の命を育む貴重な資源』との思想を貫きます。

不毛な感情で、対立や誤解を増幅することなく地域の発展と資源の活用を考えましょう。

詳しくは議会報告の項より 県政報告44 及び 一般質問(2010.12.16) をご覧ください。

公約2:地域で「役に立つ場」の確保に努めます。

【実行状況の報告】

①雇用の場の確保のため、産業支援の充実(6次産業の育成提言)や、企業誘致に務め、東予インダストルパークや、ひうちへの企業進出のバックアップに尽くしています。(具体的企業名は信義上、公表を避けます)

②団塊の世代の活用として、県がアウトソーシングしている事業などで、積極採用を求めています。

 今後も機会あるごとに、支援や提言活動に努めます。