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「オリンピック・パラリンピック大会は大丈夫か? 来年には必ず開催を!」希望の灯『聖火』が、愛媛をはじめ国内を巡回する。 |
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先月11月7日から、来年3月の聖火リレーが開始される前まで、全国で14の都道府県で「ランタン」に灯されている聖火が巡回展示される。
今回は聖火リレーのルートに入っていない市町村も含まれており、新型コロナウイルス感染症を乗り越え、地域の元気を取り戻し、五輪の機運を地方に拡大させる狙いもあってのことのようだ。
愛媛県内では11月20日県庁に到着、松山市・大洲市・西条市・今治市・鬼北町・愛南町・伊方町を24日まで巡った。西条では1964年に前回開催された東京オリンピックに向け、「新幹線構想」を推進し、開幕前に開業させ、世界に新幹線の日本の技術を知らしめした、元国鉄総裁「十河信二記念館」(西条市長も務められた)で展示された。
一目見ようと多くの市民が朝早くから並び(私もその一人)、コロナの収束で来年のオリンピック・パラリンピックが開催できること、世界平和と安定社会の実現を、ランタンの聖火に、同行した孫たちとも一緒に祈りを込めた次第だ。
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さて政局は? 1日も早く自民党「井原巧」を郷土の代表として送り出したい。 |
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突然の安倍総理の体調不良による辞任、急遽の自民党総裁選挙を経て、『菅政権』の誕生、「国民のために働く」をスローガンに、既得権益からの悪しき弊害の排除、縦割り行政を見直す行革、デジタル化の推進、などなど政権の推進方針を示しながら、組閣から2か月余り、菅カラーも見せながら取り組まれ、一定の評価を得られる政権運営に取り組まれている、まずまずの評価が世論調査の結果でもある。
さて現衆議院議員の任期は4年で、来年の10月まである。菅政権も国民に信を問う「解散」をいずれかの近いうちには考えるのだろうが、何しろこのコロナ禍の渦中だ。選挙どころの騒ぎでないだろうが!というのが国民の大方の声だろう。
しかし、わが愛媛第3選挙区は、自民党議員が議席を失っており、現職議員は選挙の度に所属する政党が異なっているという、選挙に際しで示された政治行動の原理政策は何処へやらで、有権者の期待と負託を踏みにじる政治行動をされており、今度は先に結成された「立憲民主党」らしいが、こんなに地方も国も大変な時に、できもしない政権交代の絵空事に振り回されている場合ではない。
1日も早く地方のために役立つ「自民党」『井原巧』を送り出す選挙が行われることが望まれるところだ。
皆様にも冷静に、自民党候補の中にも問題を起こす議員も、背景によってはあるが、皆様もご承知のこととは思うが、県議会議員・四国中央市長・参議院議員と、こつこつ誠実に地域郷土を基本として政治活動を積んできた、わが同士「井原巧」さんを、来る選挙でご支援いただきますようお願いいたします。
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